TRIO FX−46K(1985年12月発売) 修理 |
平成14年2月到着 2月23日完了 |
- 修理前の状況
FX-46Kは、ステレオのランプが常時点灯いています。
- 原因
MPX(ステレオ分離回路)不動
フラットAMP、イコライザ−AMPのFET(電界トランジスタ−)の劣化
- 修理状況
ダイアル・�齊掘」
MPX(ステレオ分離回路)の修理
IFT修理
ステレオランプをLEDに交換
ハムが出ているので電解コンデンサ−追加
各部の半固定VR交換
配線手直し、補強
経年劣化による各部ハンダ補正
- 使用部品
バランス、バイアス調整用 半固定VR 4個
- 修理費 35,000円 通常修理
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1.経年変化により、半田不良が始まったIF基板、半田付けが下手 |
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2.半田補正したIF基板 |
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3.液漏れしている電解コンデンサ− |
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4.増設した電解コンデンサ− |
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5.ダイヤルの糸を交換する |
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6.MPXトランスの修理。 |
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7.MPXフイルタ−の半固定VR(ボリュウム)の交換。 |
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8.MPX回路の半固定VR(ボリュウム)の交換。 |
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9.パネルライトの交換。 |
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10.ステレオ・M表ヲをLED表ヲにに替える。 |
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11.IF=10.7MHZ調整及び、トラッキング調整後
総合・M調整。 |
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12.ANT入力=40dB Rのみ 1000HZ変調 出力=1V 歪み率=1% |
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13.ANT入力=40dB Lのみ 1000HZ変調 出力=1V 歪み率=1% |
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14.完成、下から見る |
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15.完成、上から見る |
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16.24條ヤエ−ジング |
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fx-46k-g |
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